地球温暖化対策 >
レジ袋の有料化

レジ袋の有料化

レジ袋の有料化は、レジ袋の辞退を促すことで焼却されるごみの量を減らし、地球温暖化防止につなげるのが狙いです。

岐阜県では、身近な地球温暖化防止対策として「チェンジ・マイ・ライフ」をキーワードに、地域のレジ袋有料化に向けた取り組みを支援しています。

また、岐阜県では、2008年12月の地球温暖化防止月間に合わせて、岐阜県が全国レベルの「レジ袋有料化推進シンポジウム」を計画しています。

シンポジウムには、全国の自治体、市民団体などに参加を呼び掛け、知事と市町村長、事業者、市民団体の4者でレジ袋有料化の協定を結ぶことが盛り込まれています。

県内の官民挙げての地球温暖化防止への取り組みを全国にアピールする方針。

県地球環境課は「レジ袋有料化の先進県として、全国に情報発信していきたい」とコメントしています。

県内では、2008年1月の安八郡輪之内町を皮切りに、3月に大垣市、4月に各務原市でもレジ袋の有料化が始まっており、7月に本巣郡北方町でも実施。

ほかに約30市町村が検討に入っており、2008年秋ごろにはレジ袋有料化実施市町村が大幅に増える見通しとのことです。



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